著作本の紹介

電子書籍はAmazon Kindle版(Kindle Unlimited対象)です。
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*価格は変更する場合があるので、ご確認ください。

 漫画
・「マンガ/ラブホ戦記」第1巻(300円)

・「K君の通学路」(無料インディーズ漫画)(無料)

 

「関東心霊庁シリーズ」

・「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改」(250円)

・「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」( 250円)

・「関東心霊庁除霊局/自走式人形お秋ver.3.0」(250円)

・「関東心霊庁除霊局/自走式人形 水無月」(250円)

・「関東心霊庁除霊局/自走式人形スミレ」(短編集)(250円)

 
 他の小説

・「吸血鬼は抱き枕に噛みつかない」(250円)

・「イプトマス家の召喚獣」(250円)

・「オレより先に魔王を殺したのは誰だ?」(短編小説)(250円)


マンガ


「マンガ/ラブホ戦記」第1巻

Amazon Kindleの電子書籍。(Kindle Unlimited対象)

「夕刊フジ」の毎週火曜発売号で連載中のコラム(文章&イラスト)の過去のエピソードを作者本人がカラー漫画化。

「女性従業員を探す女性客」

「運ばれてくる下着姿の女性客」

「メイドさんへのシナリオ」

「水曜日のベビードール」

「わら人形と対決」

「ポルターガイスト現象と対決」

 などなど、カラー漫画で100ページで、300円です。面白いですよ。



「K君の通学路」

「無料インディーズマンガ」なので、「0円」です。8ページと短いので、気軽にDLしてお読みください。0円だし。8ページだし。マンガだし。

 

内容

私が住む町には、少し不思議な現象がよく起きます。

そんなエピソードを紹介していきます。

第1話は、私の町を通学路にしている、手足の長いK君のお話です。



小説


「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改」

Amazon Kindle版。(Kindle Unlimited対象)

内容:

 塚原桃子(つかはら・ももこ)は、高校で受けた霊感検査で霊感が無いことを見いだされ、除霊局から人形乗りとしてスカウトをされた。

 高校卒業後、桃子は除霊局の人形乗り研修生となり、日本人形型巨大ロボット「お春改」(全高33メートル/心霊ドライヴ2基搭載)の操縦訓練を受けていた。

 しかし、実体化して怪物となった移動性霊障が突如現れ、訓練中の塚原桃子の乗るお春改に出撃命令が下った!

「関東心霊庁シリーズ」第1巻。

紙書籍文庫本「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改」(グレイプス文庫)

「お春改」は、紙の文庫本(グレイプス文庫版)もありますが、2019年4月に出版社との出版契約を終了したので、中古本のみとなっています。オレが何冊か持っていますけど…。今は出版権も著作権もオレのみに帰属しています。



「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」

Amazon Kindle版。(Kindle Unlimited対象)

内容:

「関東心霊庁シリーズ」第2巻。

 お夏MK2の専属人形乗り、相羽成美(あいば・なるみ)は、緩衝地帯にある除霊タウンからの帰り道で巨大な黒い影を目撃する。

「ブロッケン現象」と呼ばれる、浮遊霊の集合体かと思われたその影は、除霊局やカラマズー心霊研究所の予想しない怪異となっていった。

 怪異は、自走式人形シオン改とその人形乗りに取り憑き、お夏MK2の前に未知なる敵として現れる。

 かつてお夏MK2で二十体の移動性霊障を除霊して「二十体殺しの成美」と呼ばれる最強の人形乗り、相羽成美の死闘が始まる。

紙書籍文庫本「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」(グレイプス文庫)

「お夏MK2」は、紙の文庫本(グレイプス文庫版)もありますが、2019年4月に出版社との出版契約を終了したので、中古本のみとなっています。オレが何冊か持っていますけど…。



「関東心霊庁除霊局/自走式人形お秋ver.3.0」

内容:

「関東心霊庁シリーズ」第3巻。

 お夏MK2、敗れる!  

 黄泉地帯を巡回中の自走式人形「お秋」の専属人形乗りの早乙女多門(さおとめ・たもん)は、モニターに映る光景に驚いた。

 両腕をもがれたお夏MK2が、地面に無惨に転がっている。そして、すぐそばに立つお春改が不気味な笑みを浮かべ、お夏MK2を見下ろしていたのだ。
「こいつは、お春改じゃない。ドッペルゲンガーだ…」

「さばきの多門」こと早乙女多門(37歳、バツイチ)は、全高33メートルの日本人形型巨大ロボットのお秋とともに、新たな怪異「ドッペルゲンガーお春改」に立ち向かう。



「関東心霊庁除霊局/自走式人形水無月」

内容:

 「関東心霊庁シリーズ」第4巻。

 人形乗りの寺尾ルナは、学生時代に同級生から「普通」「地味」などと言われ、影が薄いことから「薄子」というあだ名でよばれていた。また、除霊局に入ってからも、専属の人形を持たず、人形の操縦も平均レベルのため、他の人形乗りから「普通のなかの普通」「平均点」と評されている。

 そんなルナが、月シリーズの自走式人形水無月で黄泉地帯を巡回している時、「血霧雲(ちぎりぐも)」とよばれる変種の移動性霊障に遭遇する。

 一方、地上では、除霊班を率いる鮎川歩美が、のっぺらぼうの集団の心霊相転移を目撃していた。数が増えつづけるのっぺらぼうは、うごめきながら口々に「ルナ」と叫んでいた。

 人形乗りのルナと自走式人形水無月は、異常事態に直面していたのだ。

「普通の人形乗り」こと寺尾ルナは絶体絶命のなか、水無月の端末少女とともに、移動性霊障「血霧雲」と対決する。



「関東心霊庁除霊局/自走式人形スミレ」(短編集)

内容

 「関東心霊庁シリーズ」第5巻。初の短編集で、次の6作品を収録。

第1話「心霊調査官」

第2話「人形整備士/亜衣と加奈子の日常」

第3話「逃げるヘルドッグ」

第4話「除霊ファイヤーズ」

第5話「音楽鬼」

第6話「関東心霊庁除霊局/自走式人形スミレ」

 

第1話「心霊調査官」 

 除霊タウンのとある民家に 小学生の男の子の亡霊が出る部屋があり、家主から除霊依頼が出ていた。心霊調査分析室の調査官、宇佐見直政は、除霊作業前の心霊調査に赴く。 簡単な調査かと思われたが、家主の姪と出会ったことにより、調査は思わぬ事態を招く。 

第2話以降の短編の内容については、お手数ですが、Amazonの内容紹介をご覧ください。



「吸血鬼は抱き枕に噛みつかない」

内容:

 東京都内のマンションに住む吸血鬼の「僕」は、昼間はアニメの美少女キャラのシールを貼った「痛棺桶(いたかんおけ)」で眠り、深夜はアニメを観たり、コンビニで漫画雑誌の立ち読みをしたり、たまに若い女性の血を吸ったりしていた。

 孤独ではあったが、本やDVDやフィギュアに囲まれて、穏やかな日々を過ごしている。

 しかし、ある夜、そんな僕の日常生活を脅かす出来事が起きて、謎の吸血鬼たちと対決することになってしまう。

 なんで僕が戦わなくはいけないんだ?

 オタク吸血鬼のバトル・アクション。



「イプトマス家の召喚獣」

内容:

 召喚士と召喚獣の存在する異世界。

 召喚獣オラズーガは、人間の言葉を話し、独立した自我を持つ人型召喚獣である。自分の契約主の召喚士マグーサが大嫌いだったが、召喚獣なので渋々と命令に従っていた。だが、ある日、マグーサが殺され、若い女召喚士が新たな契約主となった。女召喚士は、没落したイプトマス家の当主で、オラズーガに一族を救ってほしいと言う。

 召喚士四家の陰謀がうずまく大陸帝国において、召喚獣オラズーガと女召喚士による死闘が始まる。異世界ファンタジー&召喚獣バトル・アクション。



「オレより先に魔王を殺したのは誰だ?」(短編)

内容:

勇者探偵と妖精の相棒による、ファンタジー&ミステリー。文庫本換算50ページの短編小説。

「どもども、あたしは妖精のビチャ子。勇者の相棒よ。 勇者とあたしは地下通路を進んで、魔王城をめざしていたの。魔王を退治して、成功報酬を手にするためにね。 ところが、地上に出ると、すでに魔王は殺されていて、 死体となっていたから、ビックリ。 

「魔王を殺せるのは、勇者だけだ。というより、オレへの報酬はどうなる?」 

 賞金目当ての勇者は、魔王が死んだことに納得できなくて、あたしと一緒に、王女様、監査官、剣士隊長、他の勇者なんかに、「どうしてこうなった?」って聞き込みを始めたの。すると……」